フォルクローレという癒し

【コラム】

本日は「ヘブンアーティストTOKYO 2019_フォルクローレ·カルマンタ_K’arumanta in HEAVEN ARTIST TOKYO」という動画にリンクを貼らせて頂きフォルクローレの世界で癒やされたいと思います。

先住民の人口が多い南米アンデス地方の風景や空気を連想させてくれるフォルクローレですが私が最初に聴いたのは都会で演奏されるストリートでの生演奏でした。

感動してその場てCDを購入させて頂き今でも大切に聴かせて頂いています。恐らくストリートミュージシャンでフォルクローレを演奏する方々は沢山いらっしゃるようでこの動画の方ではなかったのですが。。。

でもクオリティーはこの方々同様で何か懐かしいような癒やされるようないい時間を過ごさせて頂きました。コロナ禍の中お見かけしなくなりましたがまた再開されると良いですね!

因みにフォルクローレが大々的に知れ渡ったのはサイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」の大ヒットからと思われます。

同オリジナルタイトル曲は3部作でサイモンとガーファンクルの曲はこの第1部をカバーした楽曲のようです。

因みにオリジナルに近いと思われる演奏はこちらです。

主旋律をパンフルート(向かって左の方が吹いている沢山笛が付いた楽器)で演奏される場合も多いですがこちらの演奏のように縦笛のケーナで演奏されるものがオリジナルと言われています。

音楽って知れば知るほど奥が深くて面白いですね!