モーツァルト:セレナード第10番 変ロ長調「グラン・パルティータ」

本日は心が落ち着くモーツアルトの音楽をお贈りしましょう。

セレナードとは夕べの音楽:夜曲 ( やきょく ) あるいは 小夜曲 ( さよきょく、しょうやきょく )と日本語訳されるジャンルの音楽で娯楽性の高い器楽曲だそうです。

このモーツアルトのセレナード第10番はどの部分かは聴いたことがあるのではないかと思われる名曲で眠る前の読書タイムに、ティータイムに最適です。

動画は少し荒いですがオランダに本拠地を置く18世紀オーケストラ(リコーダー奏者フランス・ブリュッヘンが私財を投じ、世界15カ国から優れた古楽奏者が集まってで結成された古楽オーケストラ)の演奏はモーツアルトが耳にしたであろう当時の音を彷彿とさせてくれる名演だと思います。